ポジネガドラゴンズ

中日ドラゴンズのことを温かい目、心で見守る。いわゆるドラ吉です。時にポジティブに時にネガティブ全開の記事を書きますので情緒不安定と思われるかと思いますが、ドラゴンズ愛ゆえということでご容赦下さい。
たまに他球団のことを呟くかもしれませんが、他球団ファンの方その時はよろしくお願い致します。
こうやって文字をおこす機会はあまりなかったものですので、文章がおかしな部分もありますが、努力していきますのであたたかく見守って頂ければと思います。
ブログに対するコメントもお待ちしておりますm(__)m
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強竜復活へ~中継ぎ・抑えを整備せよ~

ユニフォームが変わることが正式に決まりましたね。デザインはともかくドラゴンズブルーが戻ってくるというのは嬉しい人多いんじゃないでしょうか。かくいう私もその一人です(#^.^#)
誰がなんと言おうとあのドラゴンズブルーがやっぱり落ち着くというか一番しっくりきます。2013年オフにユニフォームが変わった時は新入団選手会見だったはずですので、その時に発表されると思います(今から楽しみです!)


さて本題は前回に引き続き、ドラゴンズ浮上の鍵を探ってみたいと思います。


近年優勝チームの特徴を挙げれば、レギュラーが固定されていたり若手の台頭とかはあるんですが、どのチームに共通しているのは7、8、9回を安定した投手陣がシーズン通して活躍していることです。例えば昨年はヤクルトが優勝しましたがバーネット、オンドルセク、ロマンがしっかり活躍しました。しかし、今年は抑えのバーネットが退団し、オンドルセクは暴言で途中退団、ロマンはパッとせず、年間通して活躍できたのは秋吉のみという中継ぎ陣になり、結果5位に沈んでいます。今年優勝したカープだってタナキクマルや新井さん、黒田投手の印象が強いですが、やっぱり後ろのジャクソンや中崎がしっかりしていたからこそ安定したゲーム展開を作れました。我がドラゴンズだって常勝の頃は岩瀬投手が絶対的守護神として君臨し、9回までどうやってリードしていくかの逆算が出来ました。勿論既定イニングに到達出来ない先発陣の整備は不可欠ですが、先発陣を整備するだけでは最下位に沈んだチームの「立て直し」にしかならない。優勝できる真の意味で強いチームを作ることにおいては絶対に後ろの中継ぎ、抑えの整備が必要であります。


今年のドラゴンズをみてみるとシーズン中盤から田島が抑えとして固定されましたが、シーズン序盤は抑えが流動的で絶対的存在はいなく、盤石なゲーム展開に持ってこれなかった。また田島がシーズン中盤に固定されても他のリリーフピッチャーが打ち込まれ、田島まで回らなかった展開が何度もありました。
ただ、だからといって現在ドラゴンズを支えている中継ぎ投手陣は実力不足ではありません。寧ろ手駒だけなら揃っています。
それが良くわかるのは中継ぎの指標として用いられるK/BBの値です。このK/BBは安定したピッチングをする投手を評価する指標として、Kは奪三振(Knock out), BBは四球(Base on Balls)で奪三振数 / 四球数 と計算されます。この値が高い、つまり四球は少なく三振が多い投手はリリーフ向きだと通説では言われます。簡単に言えば、僅差で争っているゲームに出てくる投手が四球連発ではいけませんし、ピンチの場面で外野フライや内野ゴロで一点という場面で三振を獲れる投手は最高の中継ぎであるということを意味します(当たり前ですね)
何故手駒が揃っているかと申しますと、実はこのK/BBの値が優秀であるドラゴンズの中継ぎ陣には非常に多いんです。



今年抑えをした田島は四球25の三振61でK/BBの値が2.44です。あの田島でも2.44とお考え下さい。WBCで活躍した岡田投手は四球18に対して三振66のK/BB:3.66。さらに又吉投手は前半戦調子が上がらなかったものの後半戦に足を上げ方を改良し、最終的に四球17三振55でK/BB:3.20の成績を残しています。さらに今年ブレークした小川投手は投球回数が前二名に比べ若干落ちるが四球9に三振34のK/BB:3.77でチームトップ。ちなみにドラゴンズで最も制球力のある吉見投手は今季四球27の三振81でK/BB:3.00ですのでこの数字の高さはわかるかと思います。この他にも3を超えているのは阿知羅投手もいます。現状で7.8.9回を組むなら7回岡田OR小川8回又吉9回田島でも成立することは成立するとは思います。しかし・・・・やはり物足りません!


中日が強かった頃の中継ぎを思い出して下さい。全盛期の浅尾なんかは四球15の三振100で脅威のK/BB:6.66を記録(2011年)していますし、岩瀬さんだって守護神として絶対的存在と呼ばれる期間はK/BB:5.00以上は平均して出している。彼らに共通していたのは自分のウイニングショットを持っていたこと(浅尾ならSFFであり岩瀬ならスライダー)。今の投手陣で持っているのは田島のSFFと又吉のスライダーくらいですので、いくら手駒が揃っていても彼らのような圧倒的な存在がいなければ、強いチームを作るのは難しいでしょう。
だからこそ森監督は抑えを必死になって探している訳ですが・・・・中々厳しいでしょうね。
浅尾や岩瀬のようなウイニングショットがあって、K/BBの高い数値を出せる投手、例えば現在マイナーにいるA.オガンドなんかは193cmの長身から投げ下ろす150km超のストレートと鋭いスライダーは今のNPBではサファテクラスの抑えになる可能性もある。

Ogando's five strikeouts


↑A・オガンドの投球


ただ億単位で金が動くのは間違いないので、今の懐事情で獲得出来るかはわかりません。田島以上の存在で尚且つそこまでお金が出せない状況を考えると最悪投手はジョーダン・バルデス契約して終わりの可能性もあります。故に今年のキツい沖縄キャンプを完走した又吉、福谷、三ツ間、小川に大きな期待を寄せるだけになるかもしれません。勿論期待はしているが来季には成長してくれているだろうと思い込むのは危険なので、あくまで現状を考えた場合は絶対的な抑えは必要だろう。


まぁ私なんかは既に繋ぎの監督がやっている以上無理して来季優勝を目指さず、育成に重きを置いてくれた方が良いとは思ってるのでそれはそれで面白いのですが、多くのファンは優勝を見たいはずなので、チームとしては来季優勝に向けての戦力補強に頑張って頂きたいと思ってます。



以上です 


ではお休みなさい!(^^)!

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