ポジネガドラゴンズ

中日ドラゴンズのことを温かい目、心で見守る。いわゆるドラ吉です。時にポジティブに時にネガティブ全開の記事を書きますので情緒不安定と思われるかと思いますが、ドラゴンズ愛ゆえということでご容赦下さい。
たまに他球団のことを呟くかもしれませんが、他球団ファンの方その時はよろしくお願い致します。
こうやって文字をおこす機会はあまりなかったものですので、文章がおかしな部分もありますが、努力していきますのであたたかく見守って頂ければと思います。
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名参謀:森繁和という男

現在中日は6連勝中とまさに勢いに乗っています。勢いに乗っているチームというのは流れを一つ引き寄せるとそれを物にしてしまう強さがあり、少し前まではカープにそれをやられていました。
その流れを引き寄せているのは、間違いなく森監督代行であるだろう。正直森監督代行の采配力というのはお見事としか言いようがないです。
昨日の試合はまさにワンチャンス。抑えの沢村が不安定ということもあり、マイコラスさえ下げれば流れが来ると読み、周平ヒットの後の堂上バントでチャンスを拡げ、一点を取りにいった。9回までの攻防を見据え、じっと動かず、一試合に必ず来る「試合の変わり目」を見据え「試合の流れが変わりそう」という瞬間を見逃さずに勝負できるまさに勝負師の姿がそこにあった。
昨日に限ったことではなく、継投でも試合の流れが変わりそう察知し、すぐにベストの継投策を持ってくるあたりも非常に危機管理力も高い。
私は落合政権時、落合采配には本当に勉強させてもらった。落合博満氏はかつて采配について「ファンに納得してもらえる采配をするのがベスト」と語っていた。思えば落合政権の野球はつまらないという声が多かった。しかしそれは我々ファンがあまり驚きの少ない、疑問に思う采配ではなかったことへの裏付けでもあったのだろうと今にして思う。
森監督代行はかつて落合政権で名参謀と呼ばれた男だ。谷繁前監督と比べるのは、当時のチーム状況も違うのでしませんが、現在のドラゴンズはかつての落合政権時の采配を見ているかのように、非常に安心感がある感は否めない。選手たちもベンチが勝ちにいってるんだなと理解出来るからこそ、一致団結して勝ちに向かって進んでいっているように感じる。来週の広島戦もマツダでの胴上げがかかった試合、きちんと吉見、大野の二枚看板を持ってくるようにし、さらに広島キラーの八木も加えられることから、対広島戦最強のローテーションを組むことが出来るようにしたのは流石だ。もし、これで負けたら我々ファンも「今年はカープが強かった」と納得できるのではないか。明日からのゲームも非常に楽しみだ。


それともう一つ、タイトル通り森繁和監督代行個人(ここから森氏にさせてください)についても触れたいと思います。
先ほど述べたように、森氏は落合政権時名参謀として主に投手のまとめ役として支えてくれた。私も名古屋在住のため、色んなドラゴンズ情報も耳にしますが、森氏について投手陣から不満があがったことは一切ないそうだ。寧ろ投手陣からよい兄貴分として慕われているそうである。あのどこぞの組長みたいなお顔立ちとは裏腹に、投手陣の飲み会に参加して選手達の意見を聞いたり、時にはスタメンに出られない選手の相談相手になったりと面倒見が本当に良い人物なのだ。
先日の福谷投手がノーアウトもとれず降板し、二軍行を命じた福谷投手に対し「チャンスはやる、だが明日はいない」ときつく突き放しながらも、チャンスを与えるところや小笠原投手に対し、「0勝10敗でも使い続ける」と我慢強く見守り続けるといった優しさがある。
また、昨日の巨人戦後に放送された中部圏在住の方にはおなじみの「若狭敬一のスポ音」というドラゴンズ情報を伝えてくれるラジオ番組内において、森氏が谷繁監督休養前に語ったことでコーチとして絶対やりたい事が3つあると話していたそうだ。その内容は
1つは小笠原投手の初勝利
2つは山井投手の白星
そして3つめは今シーズン中に岩瀬にセーブをつけさしてあげたい
だった。
私は感動した。特に3つ目、岩瀬投手にセーブをつけてあげたいと思っていること。彼は今年防御率8点台の投手。首脳陣からすれば現在田島という絶対的守護神がいる中において、岩瀬投手は中継ぎかビハインドの場面で投げるかで、一人しかできない抑えのマウンドは引退記念に一回譲る場合のみしか考えないだろう。
しかし森氏はかつて彼の居場所でもあった抑えのマウンドに立たせようとしている。さらに立たせてあげたいではなく、セーブをつけさしてあげたいという中に、復活という意図が見え隠れする。これは谷繁監督休養前に語ったことであるため、まだ岩瀬が進退を9月中にきめると判明していないシーズン真っ只中においてのこの発言は、森氏の親心のなにものでもないだろう。
森繁和という顔に似合わず現在ではあまり見ない人間味溢れる優しい親分肌の男。来季はベンチにいるかはわからない。近頃の活躍で監督に抜擢されるか、球団のフロントの人間になっているのか、はたまた球団を去るのか。。。
私個人彼には監督を支える参謀がやはりよく似合うし、まだドラゴンズの投手陣をまとめてほしい人物である。来年もユニフォームに袖を通し、ドアラとじゃれ合う姿が見てみたいと思っております。

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