ポジネガドラゴンズ

中日ドラゴンズのことを温かい目、心で見守る。いわゆるドラ吉です。時にポジティブに時にネガティブ全開の記事を書きますので情緒不安定と思われるかと思いますが、ドラゴンズ愛ゆえということでご容赦下さい。
たまに他球団のことを呟くかもしれませんが、他球団ファンの方その時はよろしくお願い致します。
こうやって文字をおこす機会はあまりなかったものですので、文章がおかしな部分もありますが、努力していきますのであたたかく見守って頂ければと思います。
ブログに対するコメントもお待ちしておりますm(__)m
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来シーズンの課題その①~代打陣の整備

二日ぶりの更新となりました。
いよいよ2016年も終わろうとしています。
今年は最下位という我々ドラゴンズファンにとって最低のシーズンでしたし、また成績以上に「色々」あったシーズンでもありました。その「色々」の部分はもう語る事はないですが、来季に向けて最下位にという、いわば見直すチャンスでもあり何故こうなったのかの原因がわかれば来季にも繋がる良い機会ですのでやってみようと決意しました。
という訳でタイトルを「来シーズンの課題」と題し、いくつかパートを分けて記事にしたいと思います。
今日はまず「代打」という観点から書かせて頂きます。
代打というと、皆さん結構軽視しがちなんですがDH制度がなく近年は先発完投型の先発投手が少なくなったという事も相まって、セリーグではほぼ必ず一試合に一人は出場する重要なポストとなりました。またチャンスの場面ではここぞという所に起用する事も多く、勝敗の鍵を握るポストといっても過言ではありません。代打陣が充実していれば、勝利を掴む大事な局面で優位に立てることは間違いないのです。


昨年の代打陣は小笠原道大と和田一浩という左右の二枚看板が揃ってました。
彼らの昨年の代打での成績は
小笠原道大→44打席11安打 打率.250 出塁率.373←(チームトップの代打打席数)
和田一浩→20打席7安打 打率.350 出塁率.346
「.250打てば素晴らしい成績」とかつての代打の神様、元阪神の桧山氏の言葉に当てはめれば彼らがいかに凄かった分かるだろう(因みに小笠原は2014年度、61打席-18安打 打率.295 出塁率.404とチートレベルの数字)。
そして彼らだけでなく藤井選手や(28打数12安打 代打率.429)や赤坂選手(22打数8安打 代打率.364)と好成績を残し、チーム全体の代打率は.284とセリーグではトップの成績を残すほど充実していました。


しかし今季は昨年の強力代打陣の見る影すらなくチーム代打率.235と大きく下げた。
チームの中で最も代打で打席に立った藤井選手は40打席12安打 代打率.300 出塁率.362と期待に応えたが、小笠原の後継者として名乗りを挙げた野本選手は39打席6安打 代打率.154 出塁率.222と期待を裏切る結果を残し、さらに右の代打として昨年和田以上に好成績を残した赤坂選手も謎の怪我でシーズンを棒に振った。
結果論になってしまうがやはり、小笠原、和田の両二枚看板の引退は大きく影響したとみて間違いないなく、彼らがいたからこそ藤井選手等のいわば主役の前座といえる選手が活きたと捉えるしかない。本来ならば多村選手がこの状況を打破するピースだったのだろうが今となっては「たられば論」になる。終盤まで試合がもつれることの多いドラゴンズでは、結果として代打陣の整備が出来なかったことが昨年よりも順位を落とす要因だったのは間違いないだろう。


では来季への改善のため何を考えればよいか。
勿論野本選手や赤坂選手の奮起には期待しているが、それだけではあまりにも無策です。チームとして誰を代打に据えることにより層を厚くすることが出来るかを考えなければなりませんし、それこそ小笠原・和田のような一振りで試合の流れを変えることの出来る切り札的存在でなければ同じものの寄せ集めになるだけ。先日引退した後藤選手なんかは面白いかなとは思ってたんですが、他チームから獲得しないと決めた以上自チームで用意しなければなりません。


ではその適任に誰がいるか、実は今年の層が薄い代打陣の中で好成績を残したベテランがいます。

ご存知森野くまさんです。
今季代打での成績は23打席6安打代打率.261と一見まずまずの成績に見えるかもしれないが、代打での出塁率は.500と2打席に一回は出塁していることになります。
本人曰くまだ代打稼業には慣れてないといってましたが、それでもこの成績を残してくれるのだから来季は期待しない訳にはいきません。本人も今相当身体を絞って来季に臨んでいるので、左の代打の切り札として小笠原のような活躍を期待したいところです。


そして右の代打ですが、私は福田選手に期待してます。


今年代打率.292を残している谷選手や台湾リーグで頑張った近藤選手と非常に迷ったのですが、福田選手の一発を打てる長打力はまさに和田のような魅力と威圧感があります。今季の代打成績も11打席4安打 代打率.364と、決して代打を苦にしておらず好球必打の精神で甘い球を見逃さずに仕留めてくれれば、かなりの成績を残すのではと期待しています。
しかし実際、彼は高橋周と三塁のポジションを争う地位にいる人物。代打で終わってほしくないのは当然だが、現状秋季キャンプの怪我からどうしても高橋周よりレギュラーは遠い存在となっています。なのでまずは代打に専念してもらい、そこから虎視眈々と三塁もしくはもっと上の一塁の定位置を狙っていってほしいと思ってます。


彼ら二人がそれぞれ代打の切り札的存在となってくれれば、代打陣の層が厚くなるばかりでなく野本、藤井頼みだった今年よりも確実に戦いやすくなる。彼らを軸に藤井や近藤、野本といった選手達が脇にいるという代打陣になれば、大きく改善されるのではのではないかと思ってます。
(個人的には赤坂も期待してます)


以上です。
本当の意味で年末を迎え、私個人の仕事もドタバタとして参りましたのでもしかしたら年内最後の更新に可能性がありますが出来る限り更新したいと思いますので、以後よろしくお願い致します。


ではお休みなさいm(__)m

ホルヘ・ロンドンは獲得すべきなのか

メリークリスマス!!
皆さん聖なる夜をいかがお過ごしでしょうか。
私は巷でいうところの「クリぼっち」状態なので、粛々とブログを書きたいと思います。


前回のブログでは大本営にもほぼ獲得が決まったと報じられたエルビス・アラウホ投手について記事にさせて頂きました。今回は彼と同じく獲得の話題に挙がっているホルヘ・ロンドン投手に焦点をあてたいと思います。因みに彼の獲得については日刊スポーツしか報じておらず、大本営はもとい、報知に至ってはジョーダンの再契約が決定的と報道されており現段階では全く不透明です。


まずは前回のアラウホと同じく選手の詳細から・・・


ホルヘ・レオナルド・ロンドン(Jorge Leonardo Rond) 右投右打
身長→185㎝ 体重→97.5kg
誕生日→1988年9月16日 28歳 
出身地→ベネズエラ
現在はパイレーツに所属しているが、MLBでは2試合しか登板をしておらず殆どがマイナー暮らし
今季は2試合に登板しIP3.2防御率17.14 WHIP 2.727 と成績は残せなかったがILでは43試合に登板しIPが57.1防御率は2.67 WHIPは1.20とまずまずの成績を残している。


以下は彼の投球動画です↓

ホルヘ・ロンドン投手の投球


Jorge Rondón, relevo de 2.2 innings (Bravos - Tigres) 24-11-2013



結論から申し上げますと、私個人は全く評価してませんのでタイトルの問には「すべきではない」と思ってます。
彼は最速99mph、平均でも94mphのストレートを投げる快速右腕で変化球はスライダーの他にカーブ、チェンジアップとカットファストを持っています。
球速や変化球の球種から一見アラウホの右腕versionのように見えますが、今季3Aの43試合では57.1イニングに対して奪三振の数は37個と平均94mph出る割に奪えていない(アラウホはMLBで27.1イニングに対して奪三振は29個)。この理由はやはり軸となるストレートの制球が悪くストライクゾーンに投げてもアラウホのように空振りが奪えないことと、変化球の中では多投しているスライダーの決まる時が少ないことにある。
それに伴なってか四球の数も3ALvでIP=57.1に対して24個と、これほどの数を叩き出すというのはアラウホより制球に難があるとみて間違いなく、総合的にも判断してもアラウホの下位互換とみなせるだろう。



報道では先発候補で獲得を検討していると書いてありましたが、今季もリリーフのみで起用され、過去の登板(3A、MLB)でも一回も先発で起用されたことはありませんのでいきなりNPBにきて先発が出来るようになるとは考えにくいです。
まだ彼が25歳以下で育成として獲得するならば理解は出来ますが、実際は28歳と来季にも活躍を求められる立場の選手です。もし中継ぎとして起用を考えての獲得をするとしても、アラウホがほぼ確実な現状同じようなタイプ+不安材料が多い彼の獲得に意味を見い出せません。


先にも述べましたが、何故彼を獲得しようとしているか疑問です。もしアラウホとロンドンを中継ぎとしてともにリストアップして、実力が上のアラウホの獲得に専念したという話なら理解できますが、それ以外ならデニー大丈夫か?という感じです。
彼を獲得に動くならば、ジョーダンの再契約に動いた方が断然マシだと思います。

デニーしっかりしろよほんと


本日は以上です。
本日はクリスマス当日ですが、僕は最近やり始めたプロスピAと桃太郎電鉄でもやりながらゆっくりぼっちを満喫したいと思います。
皆さまもそれぞれクリスマスを楽しんで下さいませ。
ではまた次回もよろしくお願い致しますm(__)m

アラウホ獲得へ~田島のセットアッパーとして活躍出来るのか

やっとドラゴンズに新外国人獲得報道が出ました。
非常に興味深いクリスマスプレゼントになりましたが、本日の主題は勿論大本営にてドラゴンズが獲得間近の報道されたエルビス・アラウホについて書きたいと思います。


まずは前回の記事でもチラッと紹介しましたが、選手の詳細から↓
Elvis Araujo (エルビス・アラウホ) 左投左打 
身長→201cm 体重→125kg
誕生日→1991年7月15日 25歳(管理人と同じ年) 
出身地→ベネズエラ
今季年棒→50.75万ドル+α(大本営では獲得に向けて出来高払いの1.5億)
今季はMLBで34試合に登板し、
イニング数27と1/3 防御率5.60 奪三振は29個 四球17 WHIPは1.90


以下は彼の投球動画です。

【中日】 エルビス・アラウホ メジャーで32登板!25歳の長身左腕を獲得へ


エルビス・アラウホ投手の投球


動画を観てもらえば分かると思うのですが、2m超えの長身から投げ出される平均92mphのストレートと大きく曲がるスライダーが決め球の速球派左腕です。 特にストレートに関しては空振り率30%近く誇り、それを証明するかのようにIP27.1に対し奪三振が29と1イニング対し1個以上三振を奪えている。ストレートに関しては被打率も低く、狙ってもアジャストするのが容易ではない程の質だが、最大の欠点は制球力に難があること。変化球もそうだが、何よりご自慢のストレートのBB率が高いのが気になるところ。K/BBの数値をみてもK/BB=1.71と、リリーフにとっては中々の悪い成績であり不安な部分が大きい。
だが、一つ言えることはこれはあくまでMLBでの成績での成績だということ。今季の3Aでは18試合に登板し防御率2.18、IP20.2に対して奪三振が19と四球が6個、WHIPは1.01と好成績を残している。例え3Aでもノーコンの速いストレートだけでは通用しないので、ストレートは勿論スライダーやチェンジアップ等の変化球もベース周辺には集めてられているからこその成績であるだろう。制球に課題があるのは事実だろうが細かい要求をせずに内、外の投げ分けのみ徹底できればある程度改善されるのではないだろうか。


彼に関しては制球難だけでなく外国人お馴染みクイックの遅さに加え、バント処理を含めた守備も未知数な部分が多く中々手放しでは喜ばないのが本音だが、ここは彼の適応能力だけでなく、何年も外国人投手を指導してきた森監督に期待したい。もし森監督の指導が上手くはまれば25歳という若さからこの先何年にもわたって活躍することが見込め、数年先まで中継ぎ左腕に困らなくなる可能性がある。


以前から名前の挙がっていたオーレンドルフと比べてどうかと言われれば非常に難しい所だが、岡田がWBCに行く可能性があり、そこで酷使されてシーズンを棒に振ってします恐れがあるためその保険という意味で考えれば彼の獲得の方が正しいだろう。
因みに彼の起用法は副題の通り、今の段階では田島に繋ぐためにセットアッパーが一番だと思います。田島を守護神に置いた場合同じような速球派右腕を置くよりも長身左腕の速球派という違うタイプの存在を置いた方が相手には嫌な印象を与えられる。本来は抑えの獲得という名目で動いていた案件だったために彼の活躍次第では抑えの配置転換も考えられますし、彼自身抑えを任せられる素質を持った選手です。
結論申し上げて中継ぎに関してはいい補強が出来たんではないかと思います。ただ、、



何度も申し上げて恐縮ですが、先発を獲ってこないことにはチームの立て直しは厳しいです。このままジョーダンと再契約しても最悪問題はないのだが、それでは別に上積みにはならず現状維持なだけです、一部報道では先発も中継ぎも出来る同じくベネズエラ出身のホルヘ・ロンドン投手が有力視されてますが、彼も基本中継ぎタイプなだけに若干不安ですし、それならジョーダンと再契約した方がチーム編成的にいいのではないかと思います。兎に角、、頼むぞデニー!!
(個人的にはE.ジャクソンが来てほしいです。。。)↓


以上です。
ではまた次回もよろしくお願い致しますm(__)m